今、必要なのは集落?
みなさま今日もお疲れ様でした!
今日気になったニュースは、「都立高校全てオンライン授業を行う試み」 です。
教養格差は大きく生まれてきそうですね。
学問は知識を詰め込むだけではないので、今後どのような対策をしていくのか気になるところです。
さて、今日は「集落」について考えてみました。
集落といっても、今日書くことは居住形態を指す意味ではありません。
集落に生まれる効果についてです。
みなさんは集落と聞くとどんなイメージですか?
私は、とても結束力の高い組織
と捉えています。
人が集まれば金が集まるのは、物があふれるからですよね。
するとなぜか ほとんどの方が
人数=お金
に変換されています。
時代が変わればその考え方も変えなければなりません。
今の時代はコロナ禍による影響で、移動が制限されています。
これに託つけて、ほとんどの人は大手を真似て「空中戦」に向かいます。
今の時代が中小企業に必要なのは、誰かも分からないターゲットを狙う"人数稼ぎ"より、リピートしてくれる"回数稼ぎ"をできる思考に切り替える必要性があると思いませんか?
もちろんコロナ後の答えはありませんが、リセットされた世の中で戦える力を築けるのは、応援してくれる信頼関係だと思います。
学校がオンラインにシフトしていくと、応援されるコミュニケーション力が低迷する人が多くなるでしょう。
ですから、なおさら私達ヒートはコミュニケーション力をとても重要視した組織を形成する事に意識を置いています。
みなさまから応援されるような会社であり続けられるようこれからも日々精進して参ります!