口コミ発信の心理
おはようございます!
最近みなさんも目にすると思います ヤクルト のニュース
・Yakult1000
・Y1000
について取り上げた後、急上昇トレンドになった要因も追及してみようと思いますので、
最後まで見て行って下さい
まず、ヤクルト1000 が全国発売されたのは
2021年4月 に宅配専用商品として発売されました
逆に Y1000 は 2021年10月に店頭販売として発売されました
どちらも 睡眠の質向上とストレスの緩和の効果 を謳っています
コロナ禍のストレスで健康志向ユーザーが増えたのでしょうか
これだけでは決定的な根拠にはなりませんが、可能性はありますね
また、SNSやメディアの影響も大きいと思われます
SNSやTV番組で有名人が、ヤクルト1000をちらほら紹介してから2022年4月の検索数が急上昇しています
影響力というものは、やはりすごいですね
売り切れ殺到に加えて在庫減少による希少性が消費者の購買意欲を搔き立てているのかもしれません
ニュースで転売の報告、喚起までされると認知度は莫大ですね
また、そういった一般ユーザーの口コミもやはり影響が大きいようで、今回口コミによる発信側の心理を調べてみました
口コミ発信をする人には
・商品の感想
・商品の特徴など分析
と大きく2種類に分けられます
発信側が口コミを書く心理として
感想タイプ
感想タイプは自尊心を満たしたい欲からくるそうです
具体的に主観を踏まえた特徴を書き込む人は
そのグループ内(身近)において自尊心を満たしたい方が多いそうです
体験的な感想を書き込む人は
グループ内に限らず(他人)自尊心を満たしたい人が多いそうです
例えば、今回の話題レビューでいえば 悪夢を見る というワードは その1つだと言えますね
具体的な分析 タイプ
主観入れずに具体的に書き込むタイプは 商品意識が向上 するそうです
これは、商品を軸に考えているため、広告や商品の記憶の活性化になり、自身の消費行動につながります
口コミは受信側のみのツールかと思いきや、発信側にも作用しているのはとても興味深いですね
マーケティングする際もこういった心理行動も消費者グリップにつながるので、とても参考になりました
自分も Y1000 店頭でみかけた際は買ってみようと思わされたトピックでした
みなさんも話題になったトピックを調べてみるとおもしろいかもしれませんね!
ご覧頂きありがとうございました m(__)m