情報は鵜呑みにしない
6月に入り気温もあがり、夏の訪れを感じますね
室内でも水分補給は忘れずに過ごしましょう!
さて今日は、コロナの後で敏感になっているであろう
サル痘 について 公開されている情報を整理していきます
陰謀論とも捉えられるかもしれませんが、人それぞれ考え方は違うため参考程度に読んでいただければと思います
サル痘とは
アフリカ生息するリスなどの齧歯類をはじめ、サルやウサギなどウイルスを保有する動物との接触によりヒトに感染する。
また、ヒトからヒトに感染することがあり、主に接触感染、飛沫感染をするとされている
サル痘は、サル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患である。感染症法では4類感染症に位置付けられている。主にアフリカ中央部から西部にかけて発生しており、自然宿主はアフリカに生息するげっ歯類が疑われているが、現(令和4年5月20日)時点では不明である。
NIID 国立感染研究所 HP より https://www.niid.go.jp/niid/ja/
ネットで流れてくる画像や情報は情報筋をたどってから理解すると、正しく恐れる事ができます
例えば、
情報は常に更新されていきますし、インパクトの強い画像、動画などは印象に残りやすいため、誤解を招きやすいです
これはTwitterなどのSNSで広がった画像についての誤解についてですね
ただ、症状に関しては現時点での見解ですのでもしかしたら、コロナウイルスのように突然変異により症状は変化していくかもしれません
医学博士が指摘した〝サル痘=バイオテロ〟の可能性 日本でも発生拡大するのか…
これは、様々な憶測が飛び交っている所ですので、断定するには早いですが、知っておく事は重要です
こちらは世界のワクチンについて閲覧できるサイトです
https://www.precisionvaccinations.com/
https://www.precisionvaccinations.com/search?term=Monkeypox+virus
アメリカ保険福祉省がサル痘ワクチンをすでに1300万本も発注している事や、
根絶したはずの天然痘を2020年カナダでワクチン適応拡大しています
はこのタイミングを2021年11月に偶然にも見事に予言(シミュレーション)しています
陰謀論みたいになっていますが、あくまで公開されている情報整理です。。(笑)
2021年11月に
で発表されたとあるシミュレーションでは、ページ10以降で
2022年5月15にサル痘(Monkey Pox)パンデミックが始まること
このNTI Paperは、
核脅威イニシアチブ(NTI)とミュンヘン安全保障会議(MSC)の共同のシミュレーションで、
ブリニアという架空の国で最初のサル痘が確認されたことになっています
新型コロナパンデミックが、イベント21でプレゼンされたシミュレーション通りに起きたように、
現在サル痘パンデミックもシミュレーション通りに世界各国で報告され始めています
MOVE2では、
「このサル痘ウィルスは自然発生するものではなく、今回の発生は異常事態であり、ゲノム解析では、ブリニアの株には既存のワクチンに耐性を持つ変異があることが判明した」となっています
このシナリオ通りであれば、既存の天然痘ワクチンでは効かないということになります
シナリオMOVE2以降は、
2023年1月には、世界83カ国で感染が確認、7千万人が感染、13万人が死亡。サプライチェーンに課題
2023年5月には、4億8千万人が感染、2700万人が死亡
2023年12月には、32億人が感染、2億7千100万人が死亡
となっています
シナリオでは、ロックダウンのような非接触の感染対策が有効となっています
また、WHO(世界保健機構)の掲げる 「世界結核終息宣言」や
2024年目処に「パンデミック条約」を発令の準備も進んでおります
それに伴い世界でも反対運動は起こっております
反対理由として緊急事態下 においては WHO が国を上回る権限を持ち得るからです
世界は資本主義で成り立っていますので
NTIはどこの資金提供を受けているのか
WHOは現在、主にどこから資金を受けていているのかも調べてみたり
コロナ禍の3年間を振り返って
イベント201 を再確認してみるのも 面白いですね
情報は様々な所に浮いていたり、流れてきたり、逆に掘って得る情報もあります
いろいろな手段を使って 生きていくための活路を切り開いていきましょう
それでは、このへんで !
明日も有意義な1日を過ごしましょう!