クラクション修理
今日気になったニュース
「スリランカに迫るデフォルト」です。
観光と紅茶で有名な南アジアの国スリランカ
1カ月で50%の通貨安になり、国外へ抜け出す人は増え続けます
中国がこの機会に融資を進めていくのは濃厚でしょう
ウクライナ問題による世界のインフレ圧力が高まっているので、状況はさらに悪化していきそうです。
日本人も少しは危機感を持つようになるでしょうが、国際問題は個人がどうしようもない問題ですので、
資産運用がとても重要になっていきますね。
さて今日は ダイナ トラックのクラクションが鳴らないため、点検して交換しました!
新規登録で車検前点検を行っていたところ、クラクションが鳴りません!!(;'∀')
結構走っている車両のため、辿って探すのに苦労しそうでしたが、
スパイラルケーブルを確認したところ当たりでした!
とりあえず一安心。
走行距離が多いとハンドルを回す回数も多くなりますし、足回りに負荷や衝撃があっても断線する可能性があります。
まず、クラクションカバーを外します。
が、誤作動でエアバックが作動するかもしれませんので、マイナス端子を外して10分放置。。。
完全放電させます。
10分経過したので、トラクションレンチでカバーを外していきます!
後ろの配線コネクタも抜く必要があるのでばらしておきましょう
ハンドル周りのカバーも外します。
クラクションカバーのコネクタを二か所外して、ハンドルを外します。
ハンドルカバーが外れました!
スパイラルケーブルを外し、新品を付けていきます。
はめるときに、センターを取る必要がありますが新品ですのでセンターはおそらく合わせた状態で届きます。
センターを取る際力任せに回しすぎると断線の恐れありますのでゆっくりと慎重に(笑)
ケーブルを右に4回転で止まり、左に8回転回りましたので、センターは合っていましたね!
センターに戻して取り付けます
外した順番に戻して、
完了です!
クラクションもしっかり鳴りますので問題ありません!