空気から電池の時代

空気から電池ができる時代へと近づいてきているニュースを見て時代(18世紀のエネルギー産業革命 以降)の移り変わりを感じましたので、今回取り上げてみました。

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→ 空飛ぶクルマの動力源に

selective focus photography of quadcopter
Photo by James Cheney on Pexels.com

2030年以降普及を目指す空飛ぶ車には必要となるであろう超軽量の蓄電池です。

過去にも取り上げたことのある”株スカイドライブ” は2025年には2人乗りでタクシーや救急搬送などに使う計画をしているが、

それには大きな課題がありました。

それは  ”飛行時間”  です。

5~10分程度となかなか突破できなかった壁を この空気電池を応用していく事で 飛行時間は伸ばしていけそうです。

電池の軽量化は飛行時間と直結するが、やはり課題もその分多いようで、軽量電池の開発に様々な企業が奮闘しております。

注目されているのは

・中国自動車研究所

・サムスン電子

・FDK

・フォームエナジー

・APB  など

これからのテクノロジーには目を見張るものばかりですね。