エコでクリーンな空の交通便
ZEROAVIA
2017年カリフォルニアで創業
世界初の商用サイズの水素航空機を制作
2020年には8分間ですが、空をすでに飛行できています。
気になる商用化は2024年に20人乗りで100マイル飛行dビュー予定との事で、
2035年には200人乗りで2000マイル飛行可能予定です。
マーケットでいえば時価総額は10兆円規模で、資金調達も様々な有名会社や投資家、さらにはイギリス政府からも受けています。
数十年後には、身近になくてはならない航空会社になっているかもしれませんね。
創業者
VAL MIFTAKHOV(バル ミフタコフ) ロシア生まれ
彼の肩書を調べてみました。
物理学の博士でありながらシリアルアントレプレナー
さらにはパイロットであるとの事です。
元々Googleで働いていた事があるそうです。
彼は以前BMWを電動化させるEMWを勝手にスタートアップし、本家からとても怒られたというエピソードがあります。
怒られただけならエピソードとしては弱いですが、
そのスタートアップ会社をイタリアのエネルギー会社に約160億円で売却で大成功しています。
そして今回の挑戦は 飛行機を電動化(水素化)させてグリーンエネルギー交通とテクノロジーを交わらせる 重要人物となりそうですね。
まとめ
航空機は現状環境には良くないとカーボンニュートラルな時代には言われてきてますが、
グリーンな航空機は私たち日本は島国なのでインバウンド需要を高めていくには必要不可欠なものとなりそうですね。
水素技術は全く知識がないので、トヨタと合わせて注目していきたいです。